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洞雲寺（とううんじ）は、広島県廿日市市にある曹洞宗の寺院。山号は応龍山。本尊は釈迦如来。 == 歴史 == この寺は、厳島神社の神主であった藤原教親の開基により、金岡用兼（きんこうようけん）が1487年（長享元年）に創建したもので、金岡の師である為宗仲心を開山とする。その後は、大内氏・陶氏・毛利氏の保護を受け、陶晴賢は毛利氏によって自害に追い込まれているが、毛利氏によってこの寺に葬られている。そのほか、友田興藤、桂元澄、毛利元清（穂井田元清）などの墓がある。 ファイル:Sue Harukata's grave.JPG|陶晴賢の墓 ファイル:Tomoda Okifuji's grave.JPG|友田興藤の墓 ファイル:Katsura Motozumi and his wife's grave.JPG|桂元澄夫妻の墓 ファイル:Mōri Motokiyo's grave.JPG|毛利元清（穂井田元清）の墓 ファイル:Tōun-ji historic site inscription.JPG|廿日市町（現廿日市市）指定史跡碑板 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「洞雲寺 (廿日市市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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